« 「ふたりでのった新幹線」 | Main | 仮面ライダー17話/18話 »

フレッシュプリキュア!「ラビリンスからの招待状」を見たよ

フレッシュプリキュア!を毎週見ているわけですが。なんか今週はツッコミどころが多かったですよ!

ラビリンスを裏切る形でプリキュアになったイース=キュアパッションに対して、敵幹部のノーザさんが「不幸のゲージを貯めたのも貴方、仲間を苦しめているのも貴方、貴方にはプリキュアの資格なんかない」と言い放つ。パッションは嘆き、言葉もない…っつー展開だったわけですが、ノーザさんの言が正しすぎて頷いてしまいました(笑)その通りじゃない?
で、それに対するパッションの反論が「私には仲間がいるから私はキュアパッション」というものなんですね。これ、論としてはおかしいでしょう。話がつながっていない。
全ての元凶はイースだったせつな、だからせつなにはキュアパッションたる資格がない、というなら、それに対する反論は、せつなには過去の罪を償う覚悟があり、その覚悟を以てしてせつなはキュアパッションたりえる、というものではないでしょうか。
ところがせつなの反論は「あんた昔悪い事したでしょ」に対して、「私友達が居るからいいの」である。いや、それ反論になってないから!
別に、悪いことをしたヒトは立ち直れないとかそういうことを言いたいわけではないのです。そうではなくて「あんた昔悪い事したんでしょ。それなのに今プリキュアとかなんなの?」って言われてるんだから、それに対する反論は、「私みんながいるからいいの」じゃなくて、「過去確かに悪いことをしたけど、それは反省しているし、そのために償う姿勢がある、プリキュアはそのためにやっている」とかであればいいんじゃないかなあと思うわけですね。
これじゃあ敵のノーザさんの方が正論を言っていて正しいじゃありませんか。それに対して味方のせつなは、ゴメンナサイする姿勢も見せず支離滅裂な反論をする厚顔無恥な人みたいだよ!
ノーザさんの言って全然精神攻撃でもないよね。だって正論だもの。精神攻撃って言うのは、例えば同じプリキュアシリーズなら、5でギリンマさんがナッツに「騙されて門を開けたお前が悪い、お前が全ての元凶だ」みたいに言うやつではないかと。ギリンマは騙した方であるにもかかわらず「騙されたお前が悪いんだよ」と開き直る詐欺師の論理みたいな人なんですが、ノーザさんがせつなに「貴方が貯めた不幸のゲージのせいで今プリキュアが苦労している」というのは一点の曇りもない事実ですからねえ。

フレッシュプリキュア!はとても面白いと思うんですが、せつなのこれは変じゃないでしょうか。いや、せつなの話は他にも変なところがあると思うんですけどね。
せつながパッションになったあと「管理国家でガチガチの生活だった」と過去回想で出てくるけど、ウエスターさんなんて実に楽しそうじゃないですか。幹部になってエラくなれば自由度が上がるというなら、イースはウエスター同様勝ち組のはず。悪役当時楽しそうにウエスターをいびっていた人が今更「下積み時代はつまらなかった」とか言い出しても変だと思うし。
ラブの家に無条件で居候するってのも都合よすぎじゃないかと思うんですが、それはどうなのかよくわかりません。

|

« 「ふたりでのった新幹線」 | Main | 仮面ライダー17話/18話 »

「アニメ・コミック」カテゴリの記事

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)




TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/38645/46915411

Listed below are links to weblogs that reference フレッシュプリキュア!「ラビリンスからの招待状」を見たよ:

« 「ふたりでのった新幹線」 | Main | 仮面ライダー17話/18話 »