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May 2009

アニメ純情ロマンチカ5話・「会うは別れの始め」感想ですよ

さてロマンチカの5話を見たので感想をば。

ヒロさんスカイライナーに乗るの巻。原作を読んだ時から「ヒロさん京成乗って成田行ったんですよね?」と思っていましたが、アニメは明確にスカイライナーでした。上野下車であからさまにスカイライナーな広告が映っていますヨ。アニメはこういうのがいいですね。トワイライトエクスプレス回が楽しみですよ(なにを楽しみにしているんだか)

ちなみに原作を読んだ時はロングシート乗ってたヒロさんを見て「住所から京成だよなー、京成の特急乗ったのかなー」と推理していたわけですが、野分に踵落としをした帰りに有料特急に乗ったのかあ、と新たなツッコミを入れてしまいました(細かいよ)

で、ヒロさんがおうちに帰ると野分が待っていて、逆輸入のおみやげをくれます。
アニメ放映が08年春クール。これほど世の中がメイドインチャイナであふれるこのご時世、アメリカでメイドインジャパンの土産物雑貨を探してきた野分はたいしたものだと思うんだ。

そして野分が帰ろうとしてヒロさんが引き留め…暗転、時間経過。
こういうものだと聞いていたのでフーンと思ってみていたのですが、実はこのシーンすごくね?だって服が落ちてるのがベッドの側じゃなくて廊下ですよ?服が上下揃いでふたりぶん、廊下に転がってるんですよ?
で、ココ重要ですが、ヒロさんのぶんだけじゃなくて、野分くんが着ていたものも廊下に転がってるわけですよ。それはどーゆーことですか。君らは廊下でなにをどこまでどうしたんですか?それは成り行きによっては原作を超えると思うよ?アニメ侮れねえ…!

(ちなみに原作では廊下に服がおっこちてたりはしないのでアニメスタッフの方が「んーそのまんまの場面は都合上出せないんで色々想像してくれるかな」と作って下さったのだと思います。と、勝手に想像してみたり)

さて場面変わって宮城教授本格的に登場回。
井上さんはやっぱり達者な声優さんだ!と感動しました。「巻物の紐がほどけたー」というアホっぽい台詞を、わざとらしくなくアホっぽく演じるのはまさにベテランの妙だと思いました。宮城教授はいっけん軽妙に見えて実は意外と人を見ている、という人物が魅力だと思うのですが、井上さんはそーゆー宮城教授のキャラを声でとても良く表現している!凄い凄い!(しかしアニメの展開だと細部で削られた台詞がちょこちょこあるので、宮城教授はちょっと謎キャラになっているような気もします)

で、別れる別れないで学内で大騒ぎする二人(笑)んー派手ですなー大丈夫かヒロさん。しかし4才差くらいで「話が合わない」とかゆー話になるもんですかね?そもそも文学部助教授と医学生なんだから話が合うも合わないもないだろうと。まあ、ヒロさんの言い分は脳みそつかって考えた言い訳だから現実に即していなくてもいいんですけど。

野分の行動も説明不足ですが、ヒロさんのグダグダっぷりも相当意味不明ですね。今のヒロさんは、溜め込んで溜め込んで自分で勝手に掘り進んで、訳わかんないところに出ちゃった状態だと思います。だからちゃんと話し合いをしたらいいと思うよ!と、次回の内容を知っているからこそこんなこと言ってますが。


で、最後に。
ヒロさんについてずっと不思議だったのは、彼が腹立ち紛れに本を投げることです。
いやその、ヒロさんは本が好きなはずなのに、何故本を投げるのかなと前から不思議だったのですよ。

たとえ話で恐縮ですが、海○雄山が切れて食い物に文句を付ける、みたいな光景には既視感がありますが、それは出されたごはんが気に入らなかったからですよね。海原雄○は、出されたメシに文句をつけまくる迷惑さはあっても、自分で気に入って手に入れた野菜を腹立ち紛れに投げつけたりはしないと思うのですよ。

しかしヒロさんは自宅の本とかテキストとか図書館の本とかお投げになる。自宅に所蔵する本ならばそれなりお気に入りのハズだし、切れてテキストを投げる人は、それこそ「文学をなんだと思ってるんだ」とツッコミ返しを受けても仕方ないと思うのですね。
まあ図書館のアレは…なんか人生最大に切れているので割り引いてみるとしても、ヒロさんが本を投げまくりなことにはかわりない。っていうか、ヒロさんは普段から本を投げるから、いざとなったら図書館の本だって投げちゃうわけだよね。

それは文学を愛する者としてはどうなのー!とヒロさんに聞いてみたいところではあります。

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アニメ 純情ロマンチカ感想(3話)

で、3話ですヨ!
ヒロさんと野分の話ですね。3話のヒロさんは若いなあ。そしてかわいい。
これは、原作2話分をうまいとこまとめてるように思いました。

アニメのヒロさん凄いよと思ったのは花屋シーンです。道路挟んで向かい側のカフェから窓越しに野分を見てるのに「鼻の下伸ばしてんじゃねーよ」ですからね。いやー、そこまではちょっと分からないんじゃないかな(苦笑)
分かるの?見えるの?
ちなみに比較対象として原作を見ると、原作のヒロさんは、「いつもの女子高生が野分にまとわりついていること」は怒っても、野分が女子高生にデレデレしてるー!なんて方向では怒ってはいないので、アニメのヒロさんは明らかに妄想しすぎだと思います。

逆に原作の野分凄いよと思ったのは「すみませんヒロさんは俺がもらいます」原作では上半身脱いだまま出て行きやがりましたが、アニメではちゃんと服を着ていました。アニメで服着て出てきた時、なんだよ脱いだまま出て行ったらもっと誤解されたのにキャーと思ったら、それ原作の記憶だったのか(笑)
つーことはアニメスタッフの方は「それはやりすぎだろ野分」と判断したと思うわけですよ。やりすぎな原作野分おそるべし。

そういえば野分料理も出来るんだよね…と2期を最初に見て思ったんだけど、考えてみたら野分の育った環境を考えてみれば自分でなんでも出来るようになるよね。というわけでヒロさんに作ってあげた朝ごはん。あの反応を見ると、いかにヒロさんが当時、食に気を遣っていなかったかよくわかります。メニューは

*ごはん
*おみそ汁
*魚の開き
*かまぼこか漬物かどっちだか
*納豆
*サラダ(だと思う)

です。
ヒロさんはこれを、じつに美味しそうに眺める。そしてその誘惑に負けて野分を追い返せない(っていうとメシにつられたようだなあ)
ということはヒロさんはふだんロクな食い物を食っていないのでは、ということが推測されるわけです。
しかし、ヒロさんは実際にはお育ちがよろしい。あの性格やら子供の頃のエピソードやらを考えると、家庭環境は極めて健全であり、いいおうちなのでご飯も普通に美味しいものを食べていたはずです。
で、ヒロさんは多分、大学入学と同時に実家を出て一人暮らしを始めたと思われますが(だからT大のある文京区住まいなんだよね)いいおうちのお金持ちのお坊ちゃんが急におうちをでて、まともにごはんを作ろうとは思ってなさそうなので、すっかり食生活がインスタントかつレトルトになったということなのでしょう。

話が逸れますが、原作漫画の風邪エピソードでヒロさんが頑張ってレシピ検索しておかゆを作ってみて、それがいまいち(?)と思って、野分が「そんなことないです、おいしいです」と言った場面。
野分の「おいしいです」が紛う方無く本音であるならば、ヒロさんはレトルトに慣れすぎてしまったのですよ。味付けが濃くないといけない身体になってしまったとでも申しましょうか。

※ちなみに野分の「おいしいです」が多少褒めているということもじゅうぶんありえます。
その場合、「作ってみたら味がイマイチ効いてないような気がする」というのは非常によくあることなのでヒロさんは気にしなくても良いと思う。うん、そういうのはあるな(経験談)ってこれなんの話だヨ!

話をアニメ3話に戻して。
ヒロさん本人のナレーションで「高飛車な純情」と言われた時びっくりしました。
え、あれ自己申告だったのか…
いや、ヒロさんって、過去回想篠田エピソードで、「秋彦に特攻したくだり」を思い出して身もだえするほど苦しんででましたよね?人生どん底期と表現していましたし、若気の至りとはいえ本人にとってはスゲー痛い過去なわけですよね?
それを当時は「高飛車な純情」と自分で言っちゃえるというのは、もう本当に当時のヒロさんはどれだけせっぱ詰まっていたのかという話ですよ。もう本当にヒロさんは煮詰まっていたんだなあ…

一方、せっぱ詰まっていたのはヒロさんだけではないと思う。追いつめられてわかんなくなっていて、客観的に自分を見られなかったのはウサギさんも一緒だよね?
だってウサギさんって優しいし、繊細なタイプなわけですよ。ウサギさんのタカヒロにーちゃんやヒロさんへの態度の根っこを見ると、ウサギさんというのは俺様な態度を取りつつ、実際にはやさしくて繊細な人だというのがよくわかります。
そんなやさしくて繊細な人が、ずっと仲良くしていた幼なじみの同性に「俺を孝弘だと思って~」と言われたらどう思いますかね?ウサギさんは、ああいうことを言い出したヒロさんのことをどう思ったのか。
これ、ウサギさんはなにも気づかなかったのかもしれない、と思いました。それくらいウサギさんもまた、追いつめられていたのではないかな。タカヒロにーちゃんが好きだけど叶わない、という思いを抱えて、ウサギさんもまた、周囲が見えなくなってしまったのだと思う。

なんか話が飛びまくっていますが、「しばらくして野分はいなくなった」…って、ヒロさんのしばらくしてっていうのは何年後を指してるんだよ!アニメだけ見ると、あの後数ヶ月後くらいで野分がいなくなって、6年くらい帰ってこなかったように見えますよ?(爆)

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アニメ 純情ロマンチカ感想(1・2話)

AT-Xで流れている「純情ロマンチカ」をちまちま見ております。近所のツタヤにはロマンチカ入ってないんですよねえ。宅配で借りてもよかったんですがいい機会なのでAT-Xを申し込んでみました。

1・2話はウサギさんと美咲君の話です。漫画で読んでたけどアニメで見ると凄いなあ…1話。これはギャグが非常にいいですね。1話Cパート、「何故鈴木さんが鈴木さんであるか」一生懸命語り、それに対して美咲君の「でも日本で一番多い名字は佐藤さん」とツッコミが入るのがサイコーでした。あのウサギさんの愕然とした顔ときたらもう。

そうそうちょっと真面目に考えたのですが、美咲君のバイトってなんのためにやっているんですかね。学費はおにいちゃんが出してくれてるんだよね?そのお金を将来返したいってことなのかなあ。美咲君は、うさぎさん家にもお金一銭も入れてないようだし。

普通それって失礼だと思うんですよ。バイトする間もなく勉学に励んでいるならともかく、実際に小金を稼いでいるにもかかわらず、世話になっている相手にお義理でも差し出さないというのは、世間一般に見たら変な話です。
しかしウサギさんは世間一般の人ではない(笑)うさぎさんレベルのお金持ちだとお義理で入れる一万二万三万とかいう金額は貰ってもなあって気もします。つーかそんな3マンなんてウサギさんから見たらははした金にもカウントして貰えないよ!
ということなので、そこはタカヒロにーちゃんと話がついていて、「家賃はいっそ無し」ということになっているのかもしれません。

で、美咲君はいかんせん未成年でそのぶん世間知らずだから「オレは家賃代わりに家事全般をやっている」でイーブンになっている、と思ってるのかな。で、先日(っていつの話よ)タカヒロにーちゃんに「いつまでも他人の好意に甘えていてはいけない」と言われてからこっち、そういうことにもちゃんと気づく大人に成長する、と。

そう考えるとタカヒロにーちゃんが新巻鮭をあんなに沢山送ってきた理由というのも分かります。おともだちに世話になりまくってるわけだからねー過剰な御礼と言うことで。

…そこまで真面目に考えなくても良いですかそうですか。
ってこれ感想なのか?どっちかというと考察ですね。
はっきり言ってアニメの1・2話にあたる部分は「これこういう設定だから」で押し切るしかないものがあるというか、真面目に考えてはいけないものを感じます。まあ、それはそういうものだと思うので、これは、高橋美咲というキャラにいかにノレるか、という部分にかかっているのだと思います。

純情ロマンチカ(ウサギさん&美咲くん)というのは、本当に、ある種の少女マンガコード(まあ、導入なんか見ると少○コミック的なものも含む)で描かれた王道作品なんだと思います。

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プラレールが来たよ・2

こどもの日だからプラレールというよくわからん理由でプラレールが増えました。今回はN700系ですよ。こないだまではセット売りでしたが、4月に単品発売。セット売りの時と違ってサウンド付き!で2500円です。(プラレールのサウンド付き車両は全部2500円)

これはなんですか、セットで買った人に単品まで買わせようと言う話ではないよね?
で、N700系ですが、これはなかなかよく出来ていますね。前面から見た顔のごつさと、横から見たときの流れるような車体のデザインが両立していますよ。
700系と並べるとエアロウィングのフォルムの違いがよくわかります。ちなみに私は700系の方が横顔が可愛いと思う(聞いてません)

で、写メなのでなんだかわからんかもしれませんが、運転席窓にちまっと"N1”と書かれています。
N700

文字サイズとしては1ミリくらいです。うちの700系にも500系にもこれはない。メーカーさんが匠の心で新幹線の編成記号をなんとしても運転席窓に表記しなければ!とがんばったのでしょうか。

ちなみにN700系の編成はJR東海所属がZ編成、JR西日本所属がN編成というそうで、このプラレールの車両は西日本所属…ということらしいですよ?なんでだろと思ったのですが、箱に「JR西日本承認済」と書かれているからだと気づきました。

ちなみにプラレールですが、細々とデザインリニューアルを行っているようで、ライトに色がついたり彩色を変えてみたりいろいろです。

ちなみに、東海道・山陽新幹線のプラレールについて仕様を見ると、
100系:スピード切り替え可
300系:同上
500系:同上
(ここまで1890円)
700系:同上・ライト付き
700系レールスター:同上・ライト付き
(ここまで2100円)
N700系:同上・サウンド付き
(ここで2500円)

機能を上げて値段も上がっていっているのがよくわかります。やるなあ。
ちなみに使用する電池も違うんですよ。
100系と300系は単2を1本。500系と700系、レールスターは単3を1本。N700系は単3を1本、単4を2本です。単2を1本でスピード切り替え可のみで軽いのが一番いいよ!と思わずにはいられません。


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