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かわいそうな子役

独眼流政宗が時代劇専門チャンネルで開始。引っ越し準備しながらテレビつけっぱで視聴。テキトーな見方なのであとでちゃんと見たいなあ。

独眼流政宗と言えば言わずと知れた大ヒット大河、私も楽しみにしていたものですが(新聞に載ってたから)当時の記憶を引っ張り出してみると、

*不動明王を見て「梵天丸もかくありたい」
*虎哉禅師の「ぱんと手を叩いてどっちが鳴った」
*初期に子役が退場したと思ったらトモカズで復活した伊達成実
*輝宗が死ぬところだかなんだかすげー大事なところで電線が映っていたと抗議の投書があったような気が
*十字架背負ったナベケンがテレビ欄に出ていて度肝を抜かれました

他にもいろいろですが。
ときに「吉宗」を見て「独眼流」を見て、特に初回で感じ入ったのですが、これ子役がいいですな。やはり大河は子役です。かわいいのもいいんだけど、状況がかわいそうで引き込まれます。「吉宗」では源六(吉宗子供時代)がかわいそう。年の離れたおにーちゃんやら優しい両親にかわいがられて育ったら「実はお城のお殿様の子供でした」「お母さんとお父さんはほんとのお母さんとお父さんじゃないんだよ」という衝撃の事実が発覚。いきなりお城に連れて行かれるも、本当のお母さんはいない。城に行けば母親違いの兄にいじめられる。悲しくて夜中城の石垣を降りて城下に逃亡(落っこちたら死んじゃうよ!)、今まで育った家まで行ってしまう。源六はまたかわいい子供なので可哀想なのですよー。

政宗は幼名梵天丸、疱瘡(天然痘)で片目を失うが一命を取り留める。
ある日梵天丸はお城の中で部屋を脱出。じぶんの片目はどうなっちゃったんだろう?と、池の水面を鏡に見てみる。そこには醜く映る自分の…(という演出)ひとり泣く梵天丸。母のお東の方は哀れな梵天丸を抱きしめる。

ってー感じですが、そんな感じにそれぞれ主人公の幼少時にかわいそうなことがあります。ジェームス脚本はベタベタな展開が売りなので(と、勝手に思っている)ベタにかわいそうな話は本領発揮で非常に見ていて引き込まれます。しかも子供。子供が可哀想な話ですから。
そうですよ「葵」に足りないのはコレですよ!
後の西田敏行であるところの秀忠(子供時代)のかわいそうな話で視聴者の同情を引くのだ!って、そんなところからはじめたら三代終わりませんな。まあ、そんなわけで三代もやるのが無理なんだよな「葵」。

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