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August 2006

八代将軍吉宗・まとめ感想

「八代将軍吉宗」来週の月曜日で時代劇専門チャンネル初放映分が最終回なわけです。
長かった…そして途中飽きました(苦笑)でも家重と宗武の家督相続争いな終盤戦で俄然見る気が盛り返して参りました。

すっかり話は忘れているのでまっさらな気持ちで拝見しましたが、終盤に来て「あれもこれも今使ってくるのかー!」と、伏線回収(っていうのか?ちょっと違うかも)に感動。家重は病弱でひ弱で…てーことで「嫡男を鍛えて育てなければ!」の吉宗に厳しく当たられてたんですが、愛の鞭吉宗公は、家重がお守り代わりにしているぼろぼろの膝掛けを「そんなもの持ってるんじゃない」と奪い取り、家重が遠眼鏡を大事にしていると、将軍の世嗣ともあろうものがそんなおもちゃにかまけてるんじゃないという感じで、身分の低いお逸という女を側室にしたいと言えばそんな素性の定かでない女はやめておけと止める。
側室くらいは近い記憶なのですが、膝掛けとか遠眼鏡とか、家重子役時代。そういえばそんなのあったなあとかゆーエピソードですが、吉宗と家重が大げんかした際、家重が言うんですね。「父上はなにもかも取り上げてしまう。膝掛けも遠眼鏡もお逸も」うわ、膝掛けと遠眼鏡がこんなところで来るとは!と、ちょっとびっくりしました。

にしてもジェームス三木こういう話好きだな。「葵」では秀忠も家光に手を焼いておりましたよ…そして秀忠の父上家康は偉大なるお父様だし。それって「八代将軍吉宗」とおんなじ構図です。あと、ジェームス氏の十八番はファザコンもそうなんですが(マザコンもそうです)忠義の家臣ストーリー。吉宗と久通、そして振り返って政宗と小十郎を思いやると、ジェームス氏はお殿様と忠義の家臣にビジュアル性を特に求めていないことがわかります(何が言いたい)

それから時節柄(「結婚できない男」を放映している時節柄)阿部ちゃんが老中役で出演していておおう!と思いました。そういえばこの人ナベケンの藤枝梅安にも出てたよなあ。

話を戻して。
この話は泰平の世なのでどんぱちな戦争は出てこないのですが、バトルは将軍レース。まさに権謀術数、「六代将軍は誰が?」→「八代将軍は誰が?」そして、最後に「九代将軍は誰か?」とゆー三つの将軍レースがあるわけです。
吉宗が将軍になってからの享保の改革は上手く行かないところも多々あり、途中で飢饉は起こるわ火事は起こるわ苦難続き。ので、やっぱ将軍になるまでの方が見ていて面白かったな~とか思っちゃったんですが(もちろんつまんないわけではないが、うまくいかない改革を見ているとドラマ的にカタルシスが薄いモノで)家重どーすんだよ!九代は?!って話になったところでドラマの最後のひと山があったのでした。上手いなあこの構成。

あと、女性陣が豪華でしたねこのドラマ。次から次へと妙齢の美人さんが登場。
吉宗公の側室は子を産んだ三人が皆なくなり(正室も若くして亡くなってしまわれた)最後には黒木瞳演じるお久免が残ったのですが、吉宗の三人の子供のお母さんはみんな死んじゃってたので、あとで女性陣が「我が子を将軍に!」という思いを抱くことがなかったわけです。そのあたり、どろどろさが増さなかったよーな気がする。

この際だからとノベライズ版をアマゾンで調達しましたが、ノベライズ版らしいノベライズ版でした。ところどころドラマ版になかったものが足されてたり逆に削られてたりするので、ドラマのキャスティングを想像して読むと楽しかったです。てゆーかノベライズってそういうものかも。

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抱っこ紐

最近大活躍なのがこの抱っこ紐です。
あついのでシンプルなのがいちばん。フェリシモの抱っこ紐です。
と思ってたら今日同じマンションの、月齢一ヶ月違いの赤ちゃんが居るかたに遭遇。そのかたも昔買って今でも愛用しているとか。「え、もしかしてそれフェリシモですか?」と話しかけられました。


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2008年大河ドラマ


宮尾登美子『天璋院篤姫』が2008年の大河ドラマになるそうですね。うーん、そう来たか。

これ前に読んだ時「とりあえず天璋院が慶喜が嫌いなのはよくわかったよ!」ってゆー。最初は薩摩で慶喜プッシュって言われてたのにねえ。そんな好き嫌いで決めちゃいかんよ!というのか、いやいや「この人は信用ならん」という感覚をないがしろにしちゃいかん、なのでしょうか。

慶喜を大河でやった時ふかっちゃんが天璋院でしたな。あれも似合っていてよかったんですが、今回は誰になるんですかね。ワタシ的には大河久々登場の松たか子なんか希望いたしたく。

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