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サンデー感想

サンデー感想。合併号なので間があいておりました。
ブリザードアクセル
これ普通に面白いんじゃない?と思っていましたが、さらに加えて、普通にいい話です。

まわりのみんなと違うのは悪いことなのか?
そんなことない。ヒトと違っていいんだよ、スゴいことやっちゃおうぜ!

と、花音に納得させる吹雪。たんなる目立ちたがりがそういうことを言うんじゃなくて、親に見てもらえない少年がみんなに注目されようとポジティブに考えている、けどほんとは寂しいところだってあるはずだよな、…と表を見たり裏側を想像したりできます。

いい話だ。少年漫画っぽく、いい話だ…
さてポジティブな吹雪ですが、ちゃんと前途の不安ポイントも明示されます。

だって着地できないじゃん。
バレエの素養もスケーティングの技術もないじゃん。
ただの素人にすぎない。これが7歳か8歳なら考えたけど、13歳の今じゃ遅い。間に合わない。

…という話です。そりゃそのとおりで、吹雪は回転できても着地していないんですね。そりゃ、まともに習ったことなどないから当り前なんですけど。すごい才能!でも13歳の今からスケート始めたって遅いよ、間に合わないよ。そのハンデをそれなりの試練をもって、しかし豪快に飛び越える展開希望。
ものすごい大嘘とちょっとだけのリアルを混ぜながら、上手く少年漫画になっていると思います。

さて次回、花音のスケーティング。どうなるのか。多分華麗はものすごく華麗だと思われる…そして周囲から「思い出した!阿波花音!確か彼は…!(以下花音の略歴紹介)」ってゆーめっちゃベタな展開になると思われますが、そんなベタな展開楽しみだなあ。

こわしや我聞
おお、やはりこの漫画は日常編のほうが楽しいですよ!(端的)
久々のGHK。果歩りんは相変わらず突っ走っている。「お兄ちゃんのお嫁さんは陽菜さんみたいなしっかりした人がいいわ」から、「私の義理のお姉ちゃんは陽菜さんじゃなきゃイヤ!」という方向に変わってしまいました。よりポジティブというかアクティブな方向に変換しています。
しかも以前は「お兄ちゃんのため」というまがりなりにも兄思いな方向性が大きかったのですが、ここに到って果歩りんの思考回路はぶっちゃけエゴ丸出しです(笑)勿論いい意味で(と、言い切っていいのだろうか)

それにしてもこの漫画季節感ないなあ。リアルシーズンでは今5月、これから夏に向かう流れなのに、漫画では文化祭も終えすっかり冬モードですよ。と思うと秋冬に夏の話やってたりするしな。それだけ丁寧な時間の進行、という気もしますが、日常がウリ(としてしまう)漫画なので、しょうがないとは思っても季節が逆すぎるのはなんか…

さて、静馬さなえさん久々の登場。さなえさん大好き!鍛えてやってください!
バアさんに鍛えられる主人公って幽遊白書みたいだ。あれも幻海ばーさん好きだったけど。
「おせっかい」と評されたかなえさんですが、彼女はおせっかいなのか?あんまりそうとは思わないけど、今までの性格から見て。そんなにことさらヒトにかまっているわけではなかったと思いますが。普通じゃないかなあ。
じゃあ、かなえさんが「おせっかい」に見えるというばーさんはどんな放任主義なんだ…ああっもしかしてコーチ料が法外?!かなえさんなら只でも、さなえさんは結構な料金を徴収しているのでしょうか。

で、社長の単位の行方はわかりませんが修行コースのようです。
國生さんも勿論同行。GHKも追跡。え、番司は?ついてくのかおいていかれるのか。
修行で出来た社長の生傷を手当てする國生さんに燃えまくるGHKと、國生さんに手当てしてもらってる我聞に嫉妬する番司とかゆー、これまたベッタベタな展開でしょうか。この漫画のいいところは、そんなベタなエピソードを…!というところを小技で見せてしまうところだと思いますので、今後が楽しみです。

MAJOR
よし主人公、お前の才能を見せてやれ!と思うのは漫画のいいところだと思うのですが、多分負けるんだろうなあ、つーかあそこまで生意気言ったんだから負けるべきだよ、と今回のゴローちゃんは思ったな…そしたら、これ以上ないくらいにあっさり負けました。
こうまであっさり負けると、ノーヒットで推薦状という挑戦状も、それ以前からの礼節に欠けた態度も、あれはなんだったの?ってゆー気がしなくもありません。だって、あんなにやる気があって、相当無茶言ってるのにあくまで自分の意志を通そうとして、かつ無礼でエラソーだったのに(笑)すごいカンタンに負けちゃうんだもん。あ、あれ?と思ってしまいました。いくら相手が(仮)イチローでも。
前回の「代表にだけ色気見せて」発言は、ゴローちゃんにはゴローちゃんの事情があっても、そんなの他人は知らないからね。というか他人が自分の事情を知らないのは当たり前なので、言われちゃってもしょうがないわけで。

ハヤテのごとく!
いい思い出はないのかとマリアさんに突っ込まれたハヤテですが、記憶が走馬灯の如くめぐったときに悪いほうしか思い出さないから不幸体質なんだろうなあ。
咲夜さんにはご兄弟が。ってそれ絶対今週決まったろ!と思いましたが、実は畑先生はかなり早くから話を作っているらしいので、実は前から兄だったのか?ええー。

結界師
ああ、お兄さんかっこいい。あくまでスカして平然として動じずにかっこよく見せておいて、実は相手の攻撃からはダメージくらってました。でも平気なカオしてたのか。それはかっこいいなあ…ところで頭領、私が見始めてからに限ってなんですが、ながら電話多くない?(そもそもそんな電話の回数ないような気もするが)
何かしながらお電話。なるほど、多忙な人なのかもしれない。

クロスゲーム
先週あまりにのんびりした展開にどうしようかと思いましたが、あだち漫画の初回はこんなもんかな?
そういえば。今回はやはり若葉につきます。若葉がひかりキャラなので今度はひかりとくっつくのか、と思っていましたが、…ひかり以上だなあ彼女は幼くして。小5にしてほっぺにキスを先払いのお礼にしてご近所さんをアッシー扱い。いい才能を持っております。(←なんの)

見上げてごらん
テニス部の皆さん性格悪すぎ。いや、名門校だから殺伐としていてかまわんのですが、この性格の悪さは明らかに葉っぱ制度に起因するものじゃなかろうか。人の持つ性格の悪い方を抉り出す制度のような気がする。葉っぱの数でランク分けするのはいいと思うのですが、弱いとこ狙って蹴落とすわけですからね。一部、二部で一部の下と二部の上を入れ替えするとかじゃないし。

葉っぱひとつは球拾い要員だけど、五つまでにはどんな差があるんでしょうね。
なんというかすっきりしない制度だなあと思います。

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Tracked on May 14, 2005 at 10:41 PM

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