« サンデー感想(我聞ぶん) | Main | サンデー16号感想(こわしや我聞) »

大河ドラマ「義経」10回目感想+いきなりバットの話

今週の「義経」。
うーん、来週が鹿ケ谷だから詰め込んだ?という気がする…
じゃあ来週は鹿ケ谷にがっぷり四つで取り組んでほしいなあ。
ぶっちゃけ今週はつまらなかったです。
先週はにぎやかしくお約束なので楽しく見てましたが、今週は唐突だし、うつぼが一人で奥州に来るのはあまりにもあんまりだし(吉次のお供だと吉次を出さなきゃいけないからなのか?だからってありえないよ!なんだよ女がひとりで奥州って東北新幹線でも使ったのかよ!)

一気にげんなり。先週の弁慶の突然の登場は、弁慶が吉次の旅ルートを調査して追いかける→途中全部省略、っていう流れがあったのだろうかと思うとまだわからんでもないのですが、あるはずのものが飛ばされてるのと、ありえないものが最初から入っているのでは話が違いすぎます。

うつぼは今のとこ、なんのためにいるの?出てるとかわいいけどね。でも、うつぼを出すためにこんなどうでもいい設定なの?ぶっちゃけ、そんなに上戸彩を画面上に出しておきたいの?キャストを出すために話を作っているような痛々しさが見えます。金子さんの脚本、なんなんだ…(泣)

そしてやはり「争いのない世の中に…」とかNHKテンプレート演説を始める主人公なのかよ…もう、このへんはどうでもいいです。きっと来年の上川さんも言うのよ。「争いのない世の中に」とか、戦国時代に言うんですよ。というか同じ言うなら「この乱世をわしが終わらせる」とかそういうことを言えばおかしくないと思うのですが、最近のNHKはテンプレートだから「争いのない世の中」発言なのね~と、始まる前から決め付けたくなってきます。

源平合戦とか(その他の、どの時代でもそうなんだけど)、その時代についてなにかを描き出そうというんじゃなくて、今の時代にも通じる平和主義を訴えたいのですね。逆に、今の時代に訴えたい「平和主義」というテーマが先にあって、大河ドラマの主人公はNHKの主張を訴える素材なのですね。どーも最近そうだよね。

端々で「これ以降につながる伏線エピソード」が見えて面白いんですけど(頼朝→義経の認識とか、藤原兄弟とか、伊勢三郎の口八丁とか)。そういえば郎党の演出も痛くない?マツケンVSナンチャンの喧嘩とか、もうちょっとふつうにやってほしい。その方が自然に見えるのに。

さて義経がつまらなかったですとか長々と書いてスイマセン。ちょっと違う話を。
先日、日本橋高島屋へ行ったのですが、フロアまわりをしておりまして、なぜか箸売り場にも行きまして、「バットの端材や折れたバットから作った箸」というのを初めて見かけました。

バットに使ってる木はアオダモといいまして、非常に貴重らしい。いま、激減しているそうです。ので、箸の売上をアオダモ植林の費用にするということで箸を売っていたのですが、この箸って十二球団ネーム入りなのです。中日ドラゴンズ箸とかあったりするのです。バット由来の箸なのでなるほどという気もしますが、この箸日常に使えって言われても…(笑)と、思わなくもない。箸ってちょっと多くても困らないから、球団の名前が入ってないもっとふつうの箸だったら買ってもいいかな~と思ったんですが、いや、この箸はちょっと。
というわけでアオダモ資源育成の会のページはこちらでした。

|

« サンデー感想(我聞ぶん) | Main | サンデー16号感想(こわしや我聞) »

「大河ドラマ」カテゴリの記事

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)




TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/38645/3313595

Listed below are links to weblogs that reference 大河ドラマ「義経」10回目感想+いきなりバットの話:

« サンデー感想(我聞ぶん) | Main | サンデー16号感想(こわしや我聞) »