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モンキーターン 30巻

「モンキーターン」の30巻(最終巻)が出ました。今日ようやく購入。さて、なんか直ってるかなー?と思いましたが、波多野と青島の別れの場面は思いっきり変わっておりました。

私個人の感想を先に言ってしまいますと、この流れならこれでいいんじゃ…という印象。
うん、サンデーにコレが載ってたらあんな毎週毎週飽きずに「ざけんな波多野バーロー!お前なんかダンプで再起不能でいいよ!」とか、「こんな主人公ならこの世から消えていい」とか、「波多野は自分に酔ってるだけのサイテー男だ」とか、「こんなヤツいちごの真中以下」とか言ってなかったんじゃないでしょうか…

上のは一部表現を変えてありますがいろんな時期の感想をログから拾ってきました。文章はこのとおりではないですが、まあこんな意味でした。今見るとすごい言い様(爆)

すいませんでした。
波多野はずいぶんまともな青年に変わっておりました。
コミックス版の波多野については、あのよーな罵倒はいたしません。
でも週刊で読んでたときはそー思っちゃったもんで、すいません…


それにしても、ちょっとページを差し込むだけでずいぶん印象が違うのですね。なんか感動。波多野の言ってることはそんなにおかしくないし(よい方向に変更されております)、コミックスでまとめて読むと、本誌で気になったところまでそんなに気にならない。

やっぱ「この号の展開がこうだったから、次回はこうに違いない!波多野の思考はAかBか?」とか、週刊誌に載ってるもともと少ない情報量の漫画から展開を予想したりしないですから。で、「今週の内容を見ると波多野の思考はやっぱりAで、だとすると○週前の波多野の行動はこういう意味?なんじゃそりゃ」とか思ったりしないですから。そのよーにテンション上がってる状態ですと、いっこいっこが気になってつまらんことまでツッコミを入れたりするもんで。

今回は、波多野ひっでー、というマイナスの感情でもって盛り上がってしまったわけで、その節はテンション高い感想書いていましたが、ある意味これって週刊連載漫画の醍醐味かもしれません。いや、今回は、悪い方向で我ながら盛り上がってしまったんですけど。うっわーこの展開どうなるんだ!このコマを見ると、この台詞はそのまま受け取っていいわけじゃないよね?とか、え、このあと主人公どうなっちゃうの?とか、そういうので、次回への期待も込めてああでもないこうでもないと思ったり感想言ってみたり、それは週刊で載ってるからだと思うわけです。
(同じ週刊でも、まとめて読んだほうが面白いものもあると思いますが)

というわけで次回から、余計なこととは思いながら改稿個所に思いを馳せてみようと思います。
だって、直したところを見てると、波多野&青島まわりで、澄についてはあったかもしれないものすらスルーされてるんですもん。波多野の発言がフォローされて、青島の描写が増えた分、澄の内面の葛藤は全く描かれないまま。「ええ、でも」はなかったことになりました。

このあたりの展開についてはメールやはがきで非難が殺到、と巻末4コマでぶっちゃけておられましたが、その結果改稿されたというか、作家さんご本人がこれじゃイカンと思って修正されたのでしょうが、あ、そうかここを直すと変わるんだーと素直に感動したので、備忘録がわりにしてしまおうと思います。

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