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サンデー11号感想

さてせっかく毎週読んでるのでサンデーの漫画感想というカテゴリをやることにしました。
といいつつ、全部読んでいるわけではないので一部ですが。(連載が長いと読んでいてもなにをしているのか判らないこともありまして)


そんなわけで、以下。
メル(いきなりそれなのか!)…あからさまな「ブス」描写VS可愛い女の子対決って好きなんだなあ安西先生。サンデーにおいて「高嶺の花ヒロイン以外は全部その他大勢」なのはなんと言ってもあだち漫画なわけですが、こうもブスブス言い立てるのはさすが安西漫画とでもいうのでしょうか(誉めるところじゃないよ)どうもスノウの新技は我聞で見たんだけどなあと思ってしまいます。
やーでもヒドいよあれ!敵の扱い悪すぎ!安西漫画はそうだって言われればそうだけどさ!なんですか?作者のアイドル以外は人権がないとでも?と、安西漫画に言ってもしょうがないですが、ハイ。

ジャぱん…堤さんのお題に沿ったジャムは結構食べてみたいんですけど。出てきてみたらきれいそうです。それに対する冠の策は?ええと、でもこの展開は冠が勝つんですよね?そもそもジャム対決の勝った負けたでやくざの親分になるってのがしょーもない前振りだと思うんですが、いちおうまんがの中でも、「何故コレでやくざの後継者を決める?」という理由を説明してくれました。でも「人材を探す」ということなら勝った方が好条件なんじゃ?大勝負で負けた人を後継者にっていうのもなんかおかしくない?と言うのは突っ込んでも意味がないんですけど、説明してもらってしまったので、突っ込んでしまいました。
親分以外人材のいない組織があんなでかいもんかー!素直に組の中から探せ!つーのも多分、突っ込んでも意味がないところだと思います。というわけですが、堤さんが負けてもどうなんだこの漫画って気はしなくもありませんが、しかし堤さんもちょっと危ないりアクションの人だと反映してしまった現状、どうなんでしょ。
ところでいままで買ったジャぱんはクロワッサン、プリンパン、クッキーメロンパン、緑ガメとなっております。欲しいジャぱんは焼きそばパンです。アレを出してほしい…

いでじゅう!…モモリに黒船来航ネタは面白かったです。読んでいてなんだか超初期のカレカノを思い出しました。朔美ちゃんはかわいそうですが、非常にけなげだ…あああ。んー、でもモモリ拉致ネタはなんぼなんでも強引だったんじゃないかと思います。

KATSU!…岬の理由は予想通り?でしたが、やらないやらないと引っ張ってた活樹がここでバトンをまとめて受け取る展開?あだち漫画的には今後エンディングに向かうのでしょうか。

結界師…地味だけど(いきなり)、でも好きです。カラーきれいですよねー。途中から読んだのでコミックスでまとめて読みたい漫画です。まだ買ってないけど。そういう意味ではまだいまいち話の全貌がわかっていないのですが、今回再びクローズアップされた「墨村と雪村」について。なるほどロミジュリな!両家ですが、どーもおこさまなロミオです。そしてジュリエットにいまんとこちゃんと相手にされておりません。かわいそうな良守。でも「あたしあそこじゃ一番優しくないの」の時音はマジ怖だったよーな気もするので、あれを見てもめげない良守は強者なんじゃないか、とも思います。
でも一番好きなのはお父さんです。地味なお父さんラブ!

ハヤテのごとく!…ナギの命を狙う刺客は(畑先生の)気が向いたら出てくるんでしょーか。この漫画ってどーも「ハヤテかわいいよね」という路線を時々狙っているよーな気がするのですが、どのあたりを狙っているのかというと謎だったりします(勝手に言いがかりをつけておいて何を)マリアさんの突っ込みネタはなかなか毎回面白いんじゃないでしょうか。実は面白く読んでおります。ベタなんだけど。すごくベタなんですけどね。
料理下手な人が陥り易い失敗ってヤツは耳に痛い…(笑)あーなんか昔、ちょっとオモシロそうなものを作ろうか、などと思ってよくわからない味のものを作って謎だなあと思いながら食べていたことを思い出します(その場合まずいってんじゃなかったんですが、よくわからない味だった)ふつうに作ればいいんだよ!少なくとも最初は!(アレンジは基本が済んでからということで)
突っ込んでもしょーがないですが、なんでハヤテはママレモンの味を知っているのだ。ジャンプ連載のワークワークで神様が「ここの食べ物は石油のような味がして」と言い出した時よりもはるかに謎です。神様が言っていたのは、「ガソリンの匂いがする」程度のことだと思ってたんですが。ハヤテはギャグマンガですから、いーんですけど。
というか台所洗剤は口に入れないほうがいいと思います。

あおい坂…すごい展開です。早すぎ。もう試合って、「とにかくバトルに入ってアンケとって1クール打ち切り回避!」ノリのジャンプ漫画みたいですその展開。とか不吉なことを言いますが、キャラそれぞれの個性が特に描かれたわけでもないと思うので、いきなり試合言われてもなんかどの人応援してイイのかわかんないなあ、という印象です。そして敵はやっぱり極端に偏ったヤな奴系なのですか。この漫画は、鈴ねえの思い込みを打破する人が結局出てこないのですか…?前にも書きましたが、鈴ねえは甲子園に行くこと以外に高校野球に価値を見出していない点で、ひっじょーに価値観が偏った人物だと思うんですよ。若いからいいのかもしれないんですがね。でも、なんで楽しく野球やっちゃいかんのですか?なんで鈴ねえが入った学校はそこが都立だろうがなんだろうが熱血甲子園以外の人間は排除されなきゃいかんのですか。

鈴ねえの独善的な思い込みは1話で打破されたのだと思っていました。「カンチガイ女という陰口」「超最悪なタイミングで野球部をやめる部員の存在」によって。自分の価値観が崩れ落ちたところで、それでも実は救いがあった。鈴ねえの願いを叶えてくれようという人もいた。じゃあもう一度やり直してみようか。

でも、そーゆー話じゃないんですよね、これ。残った部員たちは、「いきなり一年生で入ってきた才能豊かな存在」にも葛藤を抱かない。出てくる敵はいかにも悪い奴っぽい演出。そいつらに勝つ俺たちが伝説作っちまうぜ!って…なんて独善的なテーマと演出でしょうか。と思うと、ぶっちゃけ私はこの漫画にはノレません。

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