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こわしや我聞~ワルフザケな提案

こわしや我聞について考えてみました。
(そしてそのうちカテゴリ分けするに違いない)

この漫画は女の子が可愛い。これは非常に大切な武器です。でもストーリーとしてはイマイチ、ちょいパンチが効いていないような気がします。ぶっちゃけスゴく面白い漫画なわけではない、と(爆)
というわけで、もっとこの漫画が面白くなるための方法を勝手に考えてみました。ものすごく勝手に言ってるのでバカ言ってらあと聞き流していただければ…

基本的に私は、我聞はあのまんまでいいんじゃないかと思っています。我聞は非常に健全で真っ当な精神の主人公です。幼い弟妹を守り周囲の信頼を勝ち取りながら先祖伝来の技を修行して世のため人のため働くなんて、なんの問題もありません。問題があるとすれば漫画ごと無難すぎるところだと思いますが。
だってバトル展開で無難な予定調和じゃつまらないし。

でも、我聞はあのままでいいと思うんですよ。言ってることはおかしくないし、向こう見ずなところもあるけど、ものわかりよすぎたら主人公として面白くないし。
で、どーするか。
手っ取り早いのはサクラ大戦状態にすることです。ひらたく言うと我聞の周囲の女を増やすことです。せっかく女の子が可愛いしね!いっそ辻原ポジションも女。頼れる先輩、色気あふれる女営業部長(うっかり辻原の女装姿を想像していま玉砕しました)。そして我聞×國生さんを基本路線にして周囲がひたすらちょっかいを出すのです。
それはとても萌え漫画というかギャルゲ路線とも言いますが、いいじゃないか可愛いから!
…でもライバルが男じゃないと少年誌としてはやはりこう。
というわけで手っ取り早く若様のキャラを立てるのが吉ではないかと思います。
今でも立ってる?いや、そうじゃなく、アレをもっと過剰気味にすると。ひらたく言うと、ゴルドランに出てくるワルター王子のように「美形だけど超マヌケイジられ悪役」くらいに持って行ってしまうくらいの勢いで。
と言って「ワルターなんて誰も知らねえよちくしょー!」と例に出すことの不適当さをいま悟りました。ええとご存じないと思いますので説明しますと、ワルターってゆーのは、よくあるタイムボカンシリーズの悪役側みたいなポジションで、主人公サイドとお宝を争う役どころです。顔はいい。美形悪役。一見優雅な物腰。

しかしてその実落ち着きがなくマヌケで、自分の仕掛けた罠に自らはまり、投げた爆弾は自分のところに帰ってきて爆発、超強引な女の子に追っかけられて死にそうな勢いで逃げ回り、主人公は折悪しく超悪ガキだったため主人公に拉致監禁されたりあるいは路上ストリップやらされたりとゆースゴい悪役です。それでおいて悪役交替イベントにおいてその場の主役をかっさらう活躍を見せた、まさに裏の主役とも言える人気キャラ。

ワルターのマヌケぶりは反復によって実証されていくモノでしたので、若様もマヌケぶりを反復すると次第にキャラが確立しまくると思われます。何度も轢かれるもよし。若様のキャラ立てに千紘ちゃんのキャラは非常に有効です。

しかして若様のキャラを立てまくると我聞が若様に主役を持って行かれかねないとゆー諸刃の剣状態ですが、いやいや我聞はまっとうでよいのだと思います。周囲が変だと、主役のまともさは引き立つモノですから!

…すいません勝手なことを言いました…失礼します…

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