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グレアム・グリーン

さいきんグレアム・グリーンとゆう作家さんにはまっております。とりあえず映画の「第三の男」をレンタルで借りてこようかな…←見てませんのです
スパイものを書いていたりエンターテイメント系だったりいろいろなのですが、カトリックの方なので宗教文学と称されるジャンルも複数本書かれている模様で、遠藤周作は日本のグレアム・グリーンだ…と言われている、というのをどこかで見まして、そうかそうだったのか。
というわけで(映画にもなったらしい←だから見てないあたり)「情事の終わり」を読んだのですが。
すんげーわかんなかったです(……しーん……)
この方の小説は伏線とゆうか構成がすごくて、なんというかラストまで来ると「うわっここまで伏線だったのか!すげえ!」という感じで、そのへんが好みです。痺れるような構成力。
この方の「ハバナの男」というスパイもの(って言っていいのかな)に対して、ジョン・ル・カレが同じような設定で「パナマの仕立屋」という話を書いているのですが、そっちはまだ未読です。でもずいぶん前に買ったし読もうっと。オマージュ、というものですよね。
『もしおれが愛するなら、もしおれが憎むなら、個人として愛し、個人として憎ませてくれ。どこの誰とも知れぬやつのやる世界戦争で、59200/5になるのは、おれは厭だ。』

「ハバナの男」は、娘さんの金遣いが荒くて困ったお父さんが主人公で、諜報機関にそそのかされて情報を取ってくれと頼まれ、(つまりスパイをやれと言われ)主人公はテキトーに仲間と嘘を作って諜報機関に情報を流し、その情報がなんだかんだで信憑性を持って受け入れられてしまう、というブラックな話です。59200/5とは諜報機関に主人公がつけられたナンバーです。
ル・カレの「パナマの仕立屋」はみなとさんが読んだそうなんですが、聞いた感じでは「ハバナの男」よりイカれた感じ?なのかな?今度本棚から引っ張り出して読んでみます。
グリーン、地元の図書館に全集まるごと入ってたんですが、こないだ行ったら閉架図書に変わってましたよ!今度からどれ借りるかチェックしてから行かないといけません。

ところで封神のお話ですがもーちょっとでラストまで仕上がるのですがいまいち固まっていません。でも見切りで上げちゃうかも(苦笑)

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