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July 2004

人間の証明・第4話

うーん、ジャンプ感想で手間取ってるウチに人間の証明を見ました。棟居父が殺されるシーンは痛々しくてちょっと目をそむけるような有様。先週原作を読んじゃったのですが、もーなんかすんげー痛そうでイヤになって席を立ったら肝心のシーンを見逃した模様(…)
あの場面は子供棟居が可愛いし可哀想な。しかもお約束のようにケーキを無惨につぶされる演出!つうかお約束でケーキを買ってくれた日にわざわざ!お約束極まるんだけど、うっかり今回ヤラれてしまいました。
ところで大人棟居の「ごめんね」は可愛いなあ。あそこだけ竹野内だと思いました(いや、全部竹野内ですから。念のため)なんとなくあそこだけ「あ、竹野内っぽい役だな」というかそんな感じで。

そして風間&國村コンビは今週もイイ味だったので真面目に見てしまいました。半分くらいこの人達を見ているのかもしれません、私は。あれは原作よりいいよ!っていうか原作のあのへんは安いエロ描写が飛び出すし話はムリヤリだし(どれくらいムリヤリかと言いますと、パンピーの社会人をパシリの探偵扱いしてこき使うすごさです。しかもその探偵役の社会人がやたら有能なのがすごいよ!)いや、話は今後ムリヤリだったらどうしましょと思うけど、風間杜夫の活躍に期待したいところです(ほら、夫のほうは立ち回り出来ないと思われますので)なんか妙にぴったりですよあの役は。(國村=夫は原作よりいいんじゃないかと思う)
さて今回くまさんを拾う現場を目撃されてしまいましたが大丈夫なのかあのおじさん二人…つか風間は会社行ってるけど國村のほう大丈夫なのかとても心配…いや、くまを強奪するためにひと一人殺したりする方がヤバイと思いますのでよもや命に関わるようなことはないと思いますが。

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仲村佳樹作品

ずーっと読んでる漫画に仲村佳樹の「スキップ・ビート!」があります。
前作の東京クレイジーパラダイスから読んでるので花ゆめで連載が始まってから読んでて、コミックスも買っております…

で、バスケものだった美雪&一堂シリーズはちょこちょことしか知らないので東京クレイジーパラダイスとスキップ・ビートだけに限っての話なのですが、仲村ヒロインって確かに作者曰く珍獣(笑)っぽいけど、押さえるところは押さえてるっていうか結構引き出し広いっていうか、なんだかんだ言って取り柄多いよなあ、と。
東京~の司はお勉強は出来なかったようですが、(いつも男装しているのでたまに)女性のカッコするとすげえ美人&スタイルはナイスバデー&めっちゃ強い&どうやら作戦立案能力とかその場の判断力もなかなかのものらしい、と。

これに対してライバル的立ち位置にあるはずの朝来は可愛いけど並ぶと司に負ける・スタイルは司の方が遙かに上、銃の腕はたいしたもんだけど司の強さには到底かなわない、プレッシャーに基本的に弱くて突っ張ってるけど精神的には結構もろかった、ですから。そりゃ司は主人公なのでめっちゃ強くないとアクションものってこともあって困るわけですが、「関東を束ねるやくざの組の組長の妻としての才覚」としては朝来結構いいとこなしっていうか、結構司に負けっぱなしってのがあまりにも容赦なかったように思います。結局は竜二は司が好きだったから朝来がそういう意味で負けるのはしょーがないんですけど、それにしても朝来って落とされるところまで落とされちゃったよなあ、と。だからこそ宗像さんによって救われたのでしょうし、あのカップルは好きなんですが(にしても宗像、いいのかアンタはって気はしなくもないけど…)

で、今回のスキップ・ビートではヒロインのキョーコはルックスは「メイクで化ける」「地味で色気がない」ってことで、胸がないないって言われています、が。実は演技の才能がスゴくあった?っていうのはそりゃなんかないとこれからのし上がっていけませんからアリだと思うんですが、「実はこんなのが特技」ってのが結構あるような。それも無理のない理由ではありますが、お手伝い経験で和装が得意、お茶も習ってましたってゆーのがあって、「凄く一生懸命勉強していて成績も良い方」ってゆーのも来ましたから、あ、また例によって「実はいろいろ何でも出来る」子なんだね、と思いました。

突っ走り系ではあるものの、自分の能力に過信しないところは美点だと思いますが、でも実は司の恋愛音痴も一因である竜二・司・朝来の泥沼ぽい関係性を見ていると、なんかな~とも思ったのでした(苦笑)自分の立場ってものを真の意味で理解しようよ、っていうか、割と周り見てない人だよね~っていうか(それはキョーコもちょっとそういうところがあるなあと)
無邪気に「竜二は友達だぜ!」と言っていた頃の司は、それはもうその時はそう思ってたんだからしょーがないのかもしれませんが、うーんこういうのってタチ悪いよね~と思ったのでした。キョーコは司とは立場が違うんだけど、結構一歩間違って今まで痛い方向に行きかけていたよーな気がしなくも。
正直司はあまりにも出来る主人公なので、司のアクションは強くてカッコイイ!んだけど普通の人が背伸びしようとするんだけどどうあっても超えられない壁がある、って感じの朝来の方が感情移入は私的には出来ました。
周囲をまるで省みないくらいの勢いで己の心の赴くままに突っ走る仲村ヒロインは、その勢いの良さが魅力だと思っているのですが、時折「え?」とひっかかるところがないでもありません(笑)だからキライってことじゃないし猪突猛進に突っ走る様はかっこいいと思うんですけど。それでもなんとなく、主人公側のライバルに置かれたキャラクターがライバル(主人公側)に対して抱く劣等感といった感情はリアルで、なんかそっちの方が本命なんじゃ?と思わなくも(どういう本命って気もしますが)
こんなん言ってますが司のバトルはかっこよかったので大好きなんですけど!やっぱ強いし。鴨さんの死を背負った上でフレイアと戦って倒すところは非常に燃えました。主人公だから絶対勝つって判ってるんだけど。

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「人間の証明」

さて今日はトトロを見て、ハウルの動く城の宣伝をするかな~と最後期待したのですが、絵の一枚も出ないよ!出ないと思ったけど。まあ、もともとあんまりでないかもしんないですが(いや、それは毎回最後まで出来ないからでわ…)

で、昨日「人間の証明」を見ました。会社の人に面白いから見て!と言われたのですが、今日ついつい原作も買ってきてしまいました。泉谷しげるがホームレスで云々…というくだりは多分全部オリジナルなんだろうなと思ったらホントにそうでした。昨日放映の第三回しか見ていないのでなんですが、横山めぐみ演じる監禁された女性が、なんとか逃げようとするんだけどカメラ付き携帯で証拠写真らしいもの撮ったり道のまんなかで携帯かけようとしたりつーか携帯持ってんのに警察に電話してもすぐ切っちゃうしいろんなとこに電話するわけでなし、っていうか早く逃げろ!と思うのにいつまでもうろうろしているのが大変謎でした。こんなにモタモタしてるんだからなんかワケがあってこの人は死んだりはしないのかな?とさえ思ったのですが(だってすぐ逃げなくてつかまって死んだりしたらアホみたいじゃないですか…)死んじゃいましたがな。あれはなんだったの?
そしてまだ昼間に逃亡しようとして玄関先まで来たところで自分を監禁した男がまた戻ってきて、追いかけられる。場面が移りに移って再度彼女のパートになったら、まだ逃げておりまして、しかももう夜だし。何時間逃亡してるんだろう、裸足で逃げてんのに。相手男なのに。無理すぎなように思いました。真面目な話で無理があるとツッコミどころっていうかむしろつまんねえと思ってしまうものですが、とりあえず来週も見ようと思います。
何故って監禁された横山めぐみの愛人が風間杜夫で、旦那とふたり追いかける道中が一番面白かったので(笑)

で、原作を買ってきたわけですが、森村誠一ってこんな文章だったのかよ!と実は読んだことがなかったのでびっくりでした。当時の単語を使うとこんなに風化するのかー、とも思ったのですが、なんか根本的にそういう問題じゃないような気がするので、これはテレビなり映画つまり映像にしてしまった方が、文章よりもよいのではないかと思った次第です(さりげなくすさまじく失礼なことを言っています)
半端なオヤジエロが安っぽくて可笑しい…(そんな端的な)
これは読者層を意識して書かれた所謂読者サービスな部分なのかと思うと上記のような端的な物言いは作家さんに失礼な部分があるかも知れませんが、うーーーーんどうなのか判りません。
いやいやこのあとすごく上手くなったのかもしれないし!とかいきなりフォロー。

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ひかるちゃんと西野つかさ

いちごの作者の河下先生はきまぐれオレンジロードが好きだったという話をどっかで見たのですが、確かに定番ではありますわな。黒髪ロングの女の子と白髪(※漫画的)ショートの女の子+主人公の三角関係とゆーのは。そして黒髪ロングの女の子が普通主人公とくっつくわけですね。まどかさん然り。
いちごも黒髪ロング(東城)と白髪ショート(西野)が登場しますが、最近ようやく考えたことに、オレンジロードと逆なんですね。オレンジロードではひかるちゃんは後輩で、春日くんに憧れているような感じ?で、まどかとひかるは姉妹のような関係で、まどかさんは同級生だけどお姉さん的魅力の人。
いちごはそれに対して、ヒロインの一角西野つかさは主人公にとって憧れの存在。所謂学校のアイドルだったし。二年生の時の話が顕著で、真中は西野に手を伸ばしてもらっているフシがある。対して東城は振り返れば隣に寄り添っているような。

いちごとオレンジロードのどこが真に逆かというと、ひかるちゃん的ビジュアルの西野を、アイドルとして憧れの存在に置いていることだと思ったわけです。まあ今更といえば今更なんですが。ブックオフで最終巻読み返しちゃったもので…

オレンジロードのコミックス版のラストはジャンプ本誌より書き足されていて、そりゃもうひかるちゃんがこっぴどくフラれる話です。まどかは恭介を好きだった、それをアバカブのマスターも知っていた…という展開でひかるは「どーしてみんなあたしに隠し事ばっかりするの!」と言う。もう、泣いてるとか怒ってるとかそういう表情じゃなくて、こんな顔させちゃいかんよ、という表情で。3年間もみんなに騙され続けてあたしはピエロだったの?!とひかるは雨の中走って逃げる。恭介に電話しても、恭介の口から出るのはまどかを心配する言葉。なんかもう、ヒドい話です。わかっていてそれでも秘密でナイショで三角関係をやっていたのはまどかと恭介二人ともそうですが、一人だけ真実を知らなかったひかるちゃんがいたわけで、この関係が破綻する時はものすごい負のエネルギーを持ってしまった。

こんなこっぴどいフラれ方をしたひかるちゃんという存在がいた漫画が好きだったという河下先生が自作で出したひかるちゃんと同じ「白髪ショート」キャラが西野だっていうとしたら、最終的にいちごにおけるひかるちゃん、西野はどーすんだ?と突然思ってしまった次第です。もしかしていちごはひかるちゃんリベンジなのか?!とか超うがったことを考えてしまったり。いや、主人公とくっつくという意味だけでリベンジ、なわけではなくて。
そもそも西野の立ち位置は、ひかるちゃんが「せんぱいっ!」と言っていたのと比べると、真中憧れの女の子、自立して自分の道を行く女の子、ですからねえ。

と、いうことで西野には是非真中を振って頂きたく!(最後に私情が出ました)
あ、一方の東城さんですが、私は彼女は真中に自分から告白すべきだと思っております。まあ言ったも同然とかそういうのはヌキで(笑)真中はふらふらしてないで誰かを選ぶべきだと思っていますが、しかし東城も今までの展開を考えたら自分から言って成長すべきだと思っております。屋上の運命を信じているような彼女ですが、運命っていうのは自分でつかまなきゃ!的な強さを持ってもらいたいなあ、と思っているわけです。

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恋次くん…(ジャンプのこと)

そういえば毎週ジャンプを買うのに毎週どうしてドラマを見られないんだろう…とかつまらないことを考えました。おかしい。ジャンプはお金を払うのに。

そんなわけでジャンプ。
西野さん!もう日暮さんにしたほうが、とは日暮さんが出てきた時から思っていました…そーいや去年の秋口の展開も「真中と西野ってなんか感覚が合わないのでは?」みたいなのあった気がして、今回もお互いすれ違っているので、そーゆーの変わらないんだなあと思いました。そういうのちゃんと(?)徹底しているのですね。

ええとそれで今週はブリーチ…あの、私、恋次好きなんですね。というわけで、朽木隊長、勝つのは貴方でしょうからせめてぶち殺すのだけはご容赦願いたく…!(いや剣八が死なないんだから死なないよと思いながらも)というか、隊長に勝てないのはしょーがないとしても、ルキアに一目会わせてくれませんか。まさかルキアは恋次が来るなんて思ってもいないからさ。可哀想じゃないですか。勝ってほしい、勝ってほしいんだけど、パターン上無理ぽいので、「大丈夫、とりあえず死なないから」という程度の安心でもいただければ。いや、ほら、一護があとで来るんでしょうし、先に必殺技出しちゃうっぽいし、相手が相手だし、どう考えても勝ち目なさげなのですけど(汗)

そーいや先週突発的に思ったのですが未確認少年ゲドー。アレに登場する鬼逐サマが先週、ギャグアニメの悪役のような真似をなさっていたわけですが、あの人が悪太並に間抜けなことを毎週毎週やってくれたら多分惚れ込んでいたことでしょう、と思いました(笑)どんなんだよそれ。うん、毎回決めようと思うと頭部分がはずれて決まらないとか、自分の仕掛けた罠に自分ではまるとか、そんな感じで。

あ、最後に銀魂。先週登場の近藤局長は今週出てきませんで、つーかあの人はああゆう会議には出席されないのでしょうか…?先週局長が下着ドロボー追っかけてて、今週は本隊(?)が大真面目な仕事ってゆーのもコントラストのついたお仕事ぶりだなあ。先週のは仕事じゃないですけど。

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7/5発売分今週のジャンプ

金曜日なのにジャンプ。
というかブログは嵌ると嵌るのかも。というか月曜日に書いてあって途中だったので完成させました。

まず真中君→おいしいとこどりは天地ではなくてキミでは?そーゆー思い上がった性格って、キミも相当思い上がっているのでは。ああもう今更すぎて。でもやっぱり突っ込み。
つーか正義の味方天地の行動を云々より、白鳥先生までもがって感じで(苦笑)クリスマスにケーキを売る話とかああゆう系統にしょうもないですな…

銀魂→すっかりお妙さんは凶暴キャラになってしまいました。好きですけど、「でも私はちゃんと判ってますから」くらいがよかったかも。かわいそうな卵焼きの話も好きですけど。あの泥棒をよもや長刀で突いたわけではないですよね?(死んじゃいます)
ところで近藤さんが「オレだって触ったことない」というお妙さんのパンツですが、そりゃーパンツを触れる仲ってのは相当ですから、オレだってとかいうのはこの場合どうかと!でもお妙さんも、正面から素っ裸で挑んできなさい(心までノーパンで)って人だから、いいのかもしんない。
そういえば近藤さんはアイスなんか買ってきてくださるそうなんですけど、そういう局長でいいのかなんなのか…
ところでコミックスの「しろくろ」ですが、いくらなんでもあのショートケーキはあんまりなんじゃないか?いくら制作2週間と言ってもいくらなんでも…

で、今回の本題はミスフルってことで。
監督の「十二支に20年前の輝きを取り戻させる為に呼び出された者だ」ってやつ、呼び出したのは多分牛尾主将なわけですよね?そのために貴方に来て頂いたわけですから。まあそれで「オレは加減を知らねえぞ」っていうのがあるわけですが、牛尾主将はどこまで十二支高校黄金期の裏の面までご存じなのか…

もし牛尾主将が羊谷提唱の「十二支黄金時代方式部員ふるい落とし」を知っていたとして、あんなチームメイト思いな、みんなでやっていこう!ってゆー人がそれでいいと思ったのかな?と。
もし、十二支が甲子園に行くために羊谷を呼び戻す→羊谷が牛尾に黄金期について話して、それでもいいのかという話になる→主将がOKする、としたらですね。牛尾主将の思考回路としては「その地獄のサバイバルを僕も部員達と共に受け入れる」とゆーことになると思うんですね。彼としてはそーゆーところで落としどころを見いだすと思うわけです。半分落ちるったってホントに半分落ちるとは限らないし、そこは希望も可能性もあるわけですから。というかそうでなきゃ彼みたいな性格の人は、「部員をふるい落とす地獄のサバイバル」ってのを受け入れがたいと思うのですよ。まあ今までもふるい落としはやってたわけですが、まさか島に行ってサバイバルライフなんてのはありませんでしたし、常識の範囲内でふるい落としていたわけですからねえ。入部試験とかレギュラー選考という形で。

しかし主将は現在、怪我で入院中です。つまり、この地獄のサバイバルを、彼は体験しないわけです。こーれーはー辛いでしょうね。自分も共に試練を受け入れるなら、羊谷を呼んじゃった責任を皆に対して果たせると思うんですよ。だって羊谷を呼ばなかったら、十二支高校野球部には別の道があったわけですから。

もしホントにこんな裏が黄金期にあったとは知らなくて、自分の参加してないところで過酷なふるい落としが行われていると後で知っても辛い。(結果論で参加者全員が乗り越えられたならまだマシでしょうが、それはそれで参加できなかった自分が取り残されたようで辛いわけで)
知るも地獄、知らぬも地獄と言ったら言い過ぎでしょうが、監督があのあと(翌日でも)見舞いなんか行ってみて「実は今ふるい落としの真っ最中」とかお知らせした日には牛尾主将のさらなるメンタル面での試練の日々だなーと思いました。


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スサノオ

火曜日はヅカを見てきました。つまんない芝居でしたよ!ショーはなかなか素敵でよかったです。
芝居は「スサノオ」で、日本神話なのかと思っていたら、脚本&演出家の人がいきなりそこに隣国問題をテーマとして押し込んだというものでした。

どういうふうに押し込むかというとですね、ヤマタノオロチに毎年娘さんを生け贄に出すわけですが、生け贄にされた娘さんたちは実は死んでいなくて、大和の国を恨むアオセトナ氏に洗脳され言いなりになっていたのです。で、アオセトナ氏は、「お前達はどうして生け贄にされた娘達を一度も助けに来なかった?」と、(ヤマタノオロチを退治しにきた)スサノオを糾弾します。でもねえ生け贄ってのは通常その場で取って食われてしまうものですからあとから助けにはいかないでしょー。イヤイヤそれでも、勇気を持ってヤマタノオロチを倒しに来る人間がいたっていいはずだ!とアオセトナ氏に言われそうですが、というわけで今回スサノオは(神ですが人にかわって)ちゃんと生け贄の娘を助けるためにヤマタノオロチを退治しにきたわけです。というわけで、スサノオがアオセトナ氏にそんなイチャモンをつけられる謂われは、原典シナリオ(英雄物語)的にはないんですな。

という無理な話でした。
この人は去年、古代エジプトを舞台にした「王家に捧ぐ歌」(オペラのアイーダがベース)で、アメリカ9・11とイラク戦争に絡めてお話を作っていまして、その時にも、「俺は神に、あの男を殺せと命じられた」と言ってエジプト王を殺し、その場で自決する青年を出してきております。おそらくこれは、自爆テロ批判なのだと思います。多分。
しかし舞台は古代エジプトなので、そんな現代とは比較しようがないほどの神権政治の時代に「神の名のもとのテロなど愚かしい」とかゆわれても、うーん困りましたな、と去年も思いまして。
確かに所謂「神託」が政治に利用されるというのはどこの時代でもどこの国でもありそうな話なんですけどね…
この人現代的テーマを扱うのはいいんだけど、あまりにもあんまりにも、舞台にしている時代背景を鑑みていなさすぎなんじゃないかなーと思いました。別にそのまんまやらなきゃいけないってことはないけど、舞台にしているそのものよりも、自分の思想を語りたいから舞台背景を無視して現代に持って来すぎている、というのは、ちょっと無理があるのではないかと、彼の作品を見ていて最近思います。

ショーはレトロな場面も「ここ長いんじゃないの~?」という場面もあったけど結構面白かったです。
ところで花組公演ではショーのテーマがギリシア神話だとか。ああ、オリンピックだからってタイムリーな。というか「TAKARADUKA舞夢!」というタイトルでギリシア神話ものだとはどなたも思いますまい(笑)
で、なんでもショーの中で、ゼウスがトロイ戦争の人間のむごたらしさを見て嘆いたりする…とかなんとかそういう場面があるそうです。
待ってください「うーん人減らさなきゃーそうだ戦争しよう!」とかそーゆー理由でトロイ戦争の発端を作ったのは貴方様ではありませんかゼウス様。もしホントにゼウス様が「人とはなんと愚かしく~♪」とかなんとか嘆き歌い出しちゃったら前代未聞な。

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ドラマ「魔女の条件」をイキナリ見ました

ううん漫画とヅカの話だけですな(それは前からそうだから)ってことで今日はドラマの話を。今日は歯医者さんに行ったのですが、「魔女の条件」の再放送をやっていました。というか松嶋菜々子が出ていて、なんだろこのドラマ?と思ったら「魔女の~」でした。本放送は全然見ていなくて話だけ見たり(雑誌)聞いたり(人から)して知っていた…のですが、だいたいのドラマはそんなものです。最近は見たり聞いたりもしないのですが、うわああドキュメンタリーとかニュースとか知識系番組(っていうのかな、ビジネス紹介番組も含む)と、野球。しか見てないですよ!最近コレに新選組!が加わっています。昨日はソロモンの王宮をおおまじめに見ていました。それはまた今度。

というわけで魔女の条件。
というわけで、滝沢くんと菜々子さん(すみませんもともと役名で話をしない人なので…)のこれまでのいきさつは全く存じ上げません(でも黒木ママがちょっとコワいところがあるのは知っています)
…というわけで、菜々子さん(だから違うって)には「私たちは愛し合ってるの!」と反論されそうなんですけど、イヤそれでも言いたい。

何も知らない赤の他人が話を聞けば「婚約者ある女教師が教え子に手を出した」と思って当然だと思います。そうはっきり言われて「私たちはアイシアッテルノヨ!」とか堂々と反論すりゃ愛が貫けるとでも思ってるんでしょーか。

以上でした。

っていうか真面目に考えて気になるのが、この人(ヒロイン)「私は彼を愛している」としか言わないんですよね。まあ彼の立場を慮って身を引いてしまったら話にならないわけで、それはいいんですけど(いいのか・笑)今彼がどうしてるか…とかを表現するんじゃなくて、私が彼を愛していることしか主張しない。それってどうなの、と思いました。彼だって、きっとなにがしかの辛い目に遭ってるわけじゃないですか。でも彼女は自分のことしか言わない。それって自己愛じゃないの?と思った次第です。ひらたく言うと「禁断の愛に生きる自分に酔ってる」ってヤツですが、双方辛いときに相手のことを案じるよりも自分の愛を主張することの方が多く見受けられるってのは、17才の少年との愛に生きることで、なんらかの、抑圧された自己を表現しているのでは?だから「愛してるの!」って連発するようにも、1回見ただけで勝手に思いました。すごい勝手な(笑)なんか決められた婚約者がいたとかだった気がするんですけど。

そんでえっと…この後、菜々子さんの妊娠が発覚するとかだったような気がするのですが…改めてそれってどうかと…17才を好きになってもそれは悪くないと思うけど、17才の男の子(学生)相手の子供が出来ちゃったら、それはどうしようもなく駄目でしょう。っていうか、そんなことやってるから世間から余計認めてもらえなくなるんだと思うんですけど。

なんか言い訳しようもないなあこの人。

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ヅカのDVDを買いました。

ケーブルにでも加入しようかな~と思ったら「おたくのところは入れません」とかゆわれました。じゃあスカパー…と思ったところで、悪い考えを起こしてしまいました。スカパー2のヅカチャンネルに加入してしまおうかと!(笑)
アレに加入するとそりゃもう他の番組など見なくなると言われているのですが。でも、苦手演出家の自己主張の強そうなコメント(演出家コメントを映す番組があるそうです)など正直聞きたくもないのですが(まあ誰とは言わないけどオペラな方)それは別に見なきゃいいんですけど、あるとつい、聞いてしまいそうだなあと。そして腹立たしくなるくらいなら聞くなという。エージップトはすっごっくってつっよっい~♪などとたわけた歌詞を書いている人が「この時代に生まれたら自分はどんな職業だと思いますか?」というプログラム巻末コメントで「詩人でしょうね」っていうのは彼一級のネタなのかそれとも本気で言ってるのか、多分後者っぽいところが苦手な要因です。

ところでタカラヅカDVDを買いました。DVD買ってやってることはそれかよ!ってー感じですが(笑)でも普通にセルビデオは勇者シリーズとヅカしか買わないんだからそのまんまシフトしただけですな…勇者シリーズはDVDボックスが出そうな感じなので(実際2シリーズ目まではもう発売決定)ジェイデッカーとゴルドランがいつか出る日には買おうと思いまーす。ああゴルドラン本当に出るんだろうな?!すんげー怖いっすよ。

買ったDVDはショー・レビュー名場面集でした。通して見ると感想はまずこれです。
他組が1本ものをやってる間に普通に芝居+ショーをやっている雪組が一組だけ収録本数が多い。月:8本、花:8本、宙:8本、星:6本…で、雪:12本なわけです。でも1本もの以外の普通のショーは全部入ってるかというと月は2本、星も2本未収録分があるんですよ。なにそれ、というのが正直なところです(笑)イヤ別に雪組に恨みがあるとかじゃないんですけど、バランス悪いじゃん!と素で思うので(だって半分しかない組が存在するんですよ?)、まあいろいろこういうものは戦略や事情があるんでしょうけど、もうちょっと考えて頂きたかったと思います。そうか、感想に書けばいいのか!というわけで今本当に、DVDについていたはがきに書いてしまいました。(実況しなくてもよろし)

入っている場面は見ると「ああこんなのあった!いいなと思ったとこだった!」ってのが多かったので、本当にニーズに沿って編集したのかも(失礼な)本当はこっちのほうがよかったな~と私個人の趣味はありますが、それはまあ、人気投票に入れるみたいなものでしょうから。というわけで今回ちゃんと次回以降反映されるよう希望つーか感想を書いてみました
そういえば私ジャンプのアンケートって1回も出したことないんですけど、ジャンプの人気投票も出したことありません。比較の対象がそれなのか?!ってコトになりそうですが、漫画雑誌のアンケート系は本当にどこの雑誌でも出したことがないってことで言いワケ。でもジャンプはアンケ出さなくてもだいたい私の思ったとおりになってくれるんですよこれが…(笑)私が「この話つまんない」「多分ジャンプ的には終わるだろうなあ」「この主人公キライ」と思うと本当に所謂30週以内に終わるのですよ(爆)うーん多数派、とは思えないんだけどなあ我ながら。

しかして今回たとえ50円切手貼ってでも出す!と思いましたので(実際には料金受取人払)本当に釈然としない思いを抱いたんだなー、と。あ、ココログにしてから一応ネタごとにしようとなんとなく思ったのに、今回ジャンプなんだかヅカなんだかよくわからない…

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銀魂とジャンプの話

で、銀魂の2巻を買いました。今回は発売日ゲット。そりゃ1巻があれだけ店頭に並ばない時期があったのですから、今回は買えるくらいには刷ってくださると思ったわけですが、おお、ちゃんとあったよ!と手にとって感動…というとおおげさかも。行った本屋では銀魂が平積みでいちごは棚置き。いちごの単行本カバーっていつも好きなので本屋さんで見るんですけど、銀魂の方が平積みにしようと思ったのでしょうか某ブック○ァースト某店舗でわ。私的には西野さんが平積みの方が可愛いと思うのですが(でもデザイン的には前巻の東城さんの方が好みかも。私的には。)
銀魂の2巻は「しろくろ」収録で、本編は春雨編(?)の2回目まで。2巻収録分では、近藤局長ストーカー話と宇宙戦艦綾乃さん話が好きです。あとネタ的には沖田の「武蔵じゃん」ってヤツ。あれ、今でもなんとなく一番好きかも。
2巻ここまでしか入らないのかよー?!とちょっと思いました。「しろくろ」が収録されるのはジャンプで見ましたけど。なんか3巻を買わせるための策略?!(違うって)というわけで3巻も買ってしまうと思います。そういえば最近お妙さん出てきませんね。あまりに強いから出しづらいのでしょーか。

ジャンプは…七緒さん好きです。あそこの隊長&副隊長を見ているとなんだかんだパトレイバーを思い出します。
そして今週大活躍の監督。…背が縮んでるんじゃこの人…(こっそり)最後のページはばばんと1pも使って相変わらず楽しそうなので何よりです。この人、サバイバル合宿好きですよね(笑)つーか島で命がけなどと、バトロワじゃないんだから(笑)でも前そのネタもあったよーな。で、私だけでも突っ込まねばなりますまい、ブロンドのマダムって何事っすか?!なんだ、凪ちゃんタイプの妻かと思ったのに、違うのか(しかし妻と似たタイプの女子高生にセクハラしまくってるのも大概どうかってゆーか、でもブロンドのマダムがいるくせにセクハラそのものってのもどうかと)
で、よーーーやっと「村中とチームメイト」って話が出てきたわけですが、長かった。ってゆーか誰も気にしないんだもんなー(笑)気にしそうなのは牛尾キャプテンですが、あの人は知ってるようだからなあ。
でもどこのポジションを守ってるとかそういう話はひとつもしていないあたり、韜晦する人だ、監督。

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モンキーターン今週分

今日はいろいろ。まずは先週の続きでモンキーターンネタってことで!
波多野を見てると犬夜叉を思い出すんですけど…って、掲載誌同じですが。巧と保奈美はもう動かしようがないカップルぶりでしたから今回、波多野がどちらをとるにしても楽しみです。…多分澄に戻るように思いますけど…そういえば帯ギュの桜子は、出てくるキャラが何人もけっこうモーションかけたり気に入ってたり気になってたりだったので、最後は誰かな~?と思ったものです。杉だろうけど、桜子が好きなのって巧かなーとはちょこちょこ思っていたんですが、くっつくなら杉かな~?とかそんな感じだったのを思い出します。桜子も元気キャラで大好きでしたが保奈美も結構面白い子で好きだったなー、懐かしいです。長い髪がすごくキレイな子で、でもちょっと面白いところがあって、ズレてるのがいいなあという感じで。

多角関係(普通は三角どまり)ラブコメ的には結構波多野はシャレにならない立場になりそーですな。いかんせん社会人なだけに妙にリアル感があるし…先週号を読んだ段階では、「青島さんよかったねー」と思ったのですが、今週号の波多野を見ると「青島さん、悪いこと言わないからやめといた方が…(笑)」とかソッコー宗旨替えしてしまいました(爆)オレはどっちも好きなんだ、でも選ばなきゃならない…ってそりゃそーだよ!っていうか堂々と言うなキミも!!
とは言っても波多野の場合モノローグで言ってるだけなので思いっきり本人前にして二股を公言している犬夜叉よりよいのではないかと思います。よいも悪いもアレですが。
青島さんは波多野の今の「どっちも好き」発言を知ったら(だから発言してないってば)なんか軽く男性不信になるかよけい傾倒するかどっちにしても振り幅が大きいような気がするんですけど、ちょっと今後の展開が楽しみです。競艇漫画なのは判ってるんですけど、ハイ。でもいつかこの日が来ると結構ずっと待ってたんです(笑)
いつかこの日が来ると思ってた…ら結局来たんだか来ないんだかな定番の肩すかしパターンで終わってしまったのは同じサンデーのH2、でした。
以上サンデー語りコーナーでした。

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